私たちの願い

無農薬の農業を一緒に楽しくやりましょう!

○ 無農薬で育てた体によいもの、安心して食べられるものを消費者に届けたい。
○ 元気な土を後世に残したい。
○ 地元で作られた無農薬の農作物を使って、安全・安心な給食を子供たちに食べさせたい。
○ ご近所同士で協力し合って楽しみながら農作物を作り、心身ともに健康的な生活を送ってほしい。
○自然と人とが共生することで生まれる『好循環』を安芸高田市から全国へ広げていきたい。
2021年、一般財団法人「日本菌根菌財団」とご縁があり、
2022年、農薬や化学肥料を一切使わずに野菜を作り始めました。
日本菌根菌財団 菌根菌新聞記事

事業計画と目標

2022年

○ 援農作業者が3名加わる。
○ さつま芋苗2,000本、玉ねぎ種150,000個を植える。
○ さつま芋…生産量 約1,000kg、売上40万円
○ 芋掘り体験やイベント販売を通して、「八千代金時」

2023年

○ 約10軒の農家(兼業農家を含む)が、20品目の農作物を生産し、運営可能な状態になっている。
○ さつま芋…2町生産量 約15t、売上  800万円
○ 玉ねぎ …5町生産量 約30t、売上  225万円
○ 米 …1町生産量 約 2t、売上 1,000万円

2024年

約20軒の農家(兼業農家を含む)が、20品目の農作物を約20町で生産できるようになっている。

2027年

広島県内の小中学校の給食が、その地域の菌根菌農法によって農薬及び化学肥料不使用の食材で作られている。

2032年

全都道府県で、菌根菌農法等により、農薬及び化学肥料不使用の農業が行われている。

目標実現のための取り組み

(1) 援農作業者を積極的に募集して、毎週土日または月火に、各10名が作業を手伝っていただけるようにする。
○ 援農作業者の募集
○ 作業内容の計画
○ 援農作業者の実績記録
○ 宿泊場所の確保・整備
(2) 援農作業者へのサポート
○ 書類のサポート
○ 販売実績を作る手伝いをする
○ 土地の無償貸し出し
(3) 土地所有者へのサポート
○ 草刈り等の土地管理
○ 登記簿変更等へのサポート及び行政への対応
(4) コミュニティづくり
○ 農家と援農作業者が、目標とやりがいをもち、楽しく農作業等ができる環境をつくる
○ 季節ごとにイベントを行い、土地所有者や地域住民、参加者が楽しく交流できる環境をつくる
(5) その他
○ 学校給食会、ホテル、病院等との交渉
○ メディアやホームページ、SNSの活用・宣伝
○ 菌根菌農法についての研修会開催
○ 宣伝用資料の作成
○ 事業資金を株主制度等によって調達

 

問合せ先

有限会社システムマツモト 松本 光昭
携帯:090-2002-3431   E-mail:abc001@ajisai.ne.jp
問合せフォーム

広島市立北部医療センター祭り にて

芋掘り体験

芋掘り体験
○ 炊飯器を使った蒸し焼き芋のレシピ付きで、600g入りのサツマイモを300円で販売 (※試食あり)
○ 5時間で100袋完売
試食アンケート